熱中症の予防と対策
毎日30度を超える真夏日が続きます。熱中症にご用心。
国立環境研究所によると、最高気温が29度、30度あたりから患者が発生するというひとつの目安が出ています。真夏日なら熱中症になっても少しもおかしくないのですから、予防に気を使っても心配しすぎということはありません。
熱中症は33度を超えると急激に増加します。暑さ対策に気をつけて、体調の変化に注意しましょう。
軽い熱中症は水分不足で起こります。脱水と血管拡張による血圧低下で、めまい、吐き気、脱力感がみられます。
熱中症が進むと熱痙攣(けいれん)が起こります。汗により水分とともにミネラルが排出されているので、水だけでなく塩分を補給する必要があります。血液中の塩分濃度が低くなると、ふくらはぎや腕、お腹の筋肉に痛みを伴う痙攣がみられます。
症状が最も進行した症状が熱射病です。体温が40度を超え、反応が鈍くなったり意識が低下するなどの意識障害が起こります。死亡率が高いのですぐに救急車を呼びましょう。
予防としてはスポーツドリンクを常備してこまめに飲むことです。麦茶と梅干の組み合わせも良いそうです。梅干1個に対し、麦茶0.5~1リットルで0.1~0.2%の塩分濃度になります。
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